やるな! 国語便覧
先日、中坊の息子の教科書のなかで、国語便覧なるものを見る機会がありました。
じっくりと見たことあります〜?
私の高校生時代には、ただただ重いだけの、ロッカーの主になっていたのが、よくよく見てみると奥深し〜
季節の言葉で、風光る(春の強い日差しのなかをそよ風が吹き渡るさま)、雲の峰(^_^むくむくと盛り上がった真夏の雲)、小春日和などなど。
日本語って、美しいなぁ なんてしみじみ感じてしまいました。
そして、平安時代の色
移ろいゆく四季の自然を写しとることに貴族は心を注いでいた…
あまりする事がなかったんでしょうか?
色名を見ているだけで、趣きがあるわ〜
重ね着の色の配色で、季節感を出しているのは、すご技です!
現代のように、服のアイテムでオシャレが出来ない分、色合わせでオシャレを競っていたんでしょうね
季節感たっぷりですね〜
今頃に…
日本語の美しさ、昔の人の色合わせなどに趣きを感じてしまう、40代でした。
昔から、オシャレは色合わせだったんですね!
…でも、昔に奇抜な色合わせもあったのでしょうか?
個性派の人々は、好きな色を楽しめていましたか?
今の時代は自由。
今年も、いっぱい色を楽しみましょう!