クリスマスパーティの着物色合わせ
義母は京都の人。
大阪人は食い倒れ。京都は着倒れ。と云われるように、とってもお洒落な人です。
首が長くて、なで肩。そう、着物がよく似合うんです。
クリスマスパーティの着物選びのお手伝いをしました。
着物は、淡いグリーンです。
次は帯。メリハリを効かせて、シックな仕上がりを目指します。候補は二つ
深みのある色の帯
少し、着物の色に対して、暗めの色なので、重たく見えます。
無彩色の白、黒、グレーがメインカラーに赤、緑、紫の色が少し
結局、どんな色とも調和する無彩色の帯を選びました。
ポイントは柄。縦ラインと市松の模様とで、アシンメトリーとなって粋なコーディネートとなりました。
お出かけなどで、エレガントに着こなす場合なら、淡い色の帯に帯揚げ帯締めを同系色にまとめると上品でいいですね。
着物は、小物の色をアクセントカラーにできるので、イメージに合わせた着こなしが楽しめますね。
お母さん、パーティ楽しんで来てください!